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チカの唐揚げ

2010/12/27 Mon 00:00

チカ
『チカ』
教室の近くにあるスーパーの魚売り場は、時々珍しい魚が並びます。
それもごっこ(ホテイウオ)や、ナベコワシ(トゲカジカ)、今回のチカなど北海道のものが多いからバイヤーさんが北海道ご出身?かなぁ・・。
今回は北海道産『チカ』が今が旬!ってシールが貼られて1パック500gで350円で販売されていました。
この値段、安いか高いか微妙ですが、鮮度も良く、美味しそうだったので購入しました。

チカは北海道ではポピュラー?!って・函館出身の生徒さんに聞いてみると『わかさぎ』の方が普通らしいです。
ワカサギの方がずっと値段も高いし、チカはワカサギの偽物バージョン扱いされていた時期もあるようですからね・。
それにしてもワカサギとチカ、良く似ていますね。
腹びれが背びれより後ろについているのが『チカ』で、腹びれが背びれよりも前についているのが『ワカサギ』
なんだそうです。素人にはどうなんだろ・・。
チカのフライ

チカは骨が結構気になるそうなのですが、今回は魚食倶楽部の鯖編の折に上田勝彦さんに
教えてもらった唐揚げの手法を取り入れてみました~。
材料は
チカ、白ワイン、塩、胡椒、片栗粉、ドライイースト

1 チカをさっとあらって、白ワインをふりかける。塩、胡椒をする。
2 ドライイーストをぬるま湯に溶き、1をまぶす。
3 片栗粉を2度つける。
4 170度のサラダ油で揚げる。

ワカサギより骨が気になると聞いていましたが、さくさくふわふわに
揚って、とても美味しく、
スパークリングワインにもぴったり。
大好評!!

ワカサギよりも味も評価が低いようですが、どうなんでしょ。美味しいですよ。
今回下ごしらえの時にドライイーストを使ったことで、冷めてからもふんわり
美味しく頂けましたよ~。マリネにしても美味しいかもしれませんね。

『チカ』見つけたら、おすすめです。




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ヤンソンさん
今年のクリスマスは嬉しいプレゼントが続きました。
エノキガマさんから頂いたセトガイに続き、
スウェーデンの伝統的なクリスマス料理・『ヤンソンさんの誘惑』を
作るのには欠かせない、日本ではほとんど手に入らないスウェーデン・Abba seafood社製
オリジナル ansjovis (アンフォビィース)
の缶詰を
加治さんからイエテボリのお土産に頂きました。
abba

加治さんは私の大切な友人でもあり歯の先生です。
4年間、スウェーデン王立イエテボリ大学院留学(歯科矯正学専攻)を学ばれ、今年、母校の日本歯科大学大学院で博士号を取得されたとても勉強熱心で優秀なドクターです。
それに、とても料理が上手!!
時々、留学中に覚えられたスウェーデン料理を教えても下さいます。

今回は久しぶりにイエテボリに戻られたきたばかりの加治さんに、お土産で缶詰を頂いただけでなく、正調・イエテボリの家庭のレシピで作る『ヤンソンさんの誘惑』を作ってもらえるというビック・クリスマスプレゼント付き!
ヤンソンさん3
ヤンソンさんの誘惑は、じゃがいものアンチョビ入りグラタンなのですが
北欧料理の中でもダントツに有名。簡単に作れて日本人の口に合う代表的な料理だと思います。
web上でも凄く沢山作り方が出てきます。
私も普段は塩蔵のアンチョビを使って作っています。

でも、今回、久しぶりにAbba社の缶詰を開けて、そのものの味をみて、『????』。
そう、忘れていました。いわゆる日本でいうしょっぱい塩でつくっているアンチョビではなくスウェーデンでは、Skarpsillという、スプラットSprattusと呼ばれる小型のニシンを砂糖と塩、シナモンなどのスパイスとハーブ、酢漬け込んだものをansjovis (アンフォビィース)とよんでいたのですよね。
缶詰の中はこんな感じ!
abba2
ABBA
缶詰の裏側をよくよく見ると確かに材料には、Skarpsillのフィレって書いてあります。
味は結構甘く、シナモンのようなスパイスの味が強め。
すっかり、この味だったこと忘れていました。


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セトガイのムニエール
『セトガイのムニエール』

クリスマス・イブの日、お魚仲間で倉敷在住の陶芸家・武内立爾さんから嬉しいクリスマスプレゼントを頂きました!
箱を開けてみると倉敷の下津井港で採れた15センチサイズの立派なセトガイ(瀬戸貝)が沢山入っていました。
磯のとても良い香り!がしています。
セトガイ、見るのも食べるのも初めてです。
それにしても下津井のセトガイぷっくりと身が大きいですね~。びっくり!
セトガイ1
シャンパンのコルク栓と比べてみてもらうと、いかに大きいか分ってもらえるでしょうか。
セトガイ 中身
いわゆるムール貝といわれているものと違ってとても殻が固いのですね。
全然違います!
セトガイ そとセトガイから
                                  殻の内側はこんな感じ。
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きじはたの蒸し物
ずっと食べてみたいと思っていたハタを丸ごと使った中華料理・清蒸鮮魚を
ついに堪能!しました。

それも2.18kg(キロ3800円!!!)サイズの対馬産『キジハタ』(関西ではアコウ)で、
kijihata
と思っていたのですが、マハタ2.4kg(キロ3300円)を今回は蒸し物に使っていました~。

キジハタは今年のクエ会以来お世話になっている京都中央卸売市場・シーフーズ大谷さん
が競り落としてくださったもの。クエに次いで高いお魚のお買い物です、

こういう魚は大人数ご一緒にお食事する時でないと、なかなか食べる事はできないので、
忘年会&クリスマス&ハタ丸ごと食べる会ということで、魚好きが集まりました!

広東料理には清蒸鮮魚(チェンチェンシンユウ)という料理があるのですが、
清蒸全魚とか清蒸生魚といわれることもあり、魚を丸ごと蒸す料理で、
高級な中華料理店ではたいてい時価と書かれていることが多い、超高級料理です。

中でも石斑魚と呼ばれるをハタで作る清蒸鮮魚が最高!だと言われています。

今回は、大久保にある中華料理『安東閣』さんにご協力を頂き、料理を作っていただきました!
安東閣さんのシェフも流石に今回の2.4キロアップのマハタの大きさにはびっくりされて、
丸ごと入る鍋がないため、やむなく二つに切って蒸してくださいました。
できれば丸ごと乗せたかったのでお皿は料理教室から搬入!

マハタで作った清蒸鮮魚!絶品でした。
もしかすると過去食べた魚の料理でも記憶に残るベスト3に入ると思います。

贅沢にもキジハタ2.4kg(キロ3300円)のお刺身も!!
それも中華風と和風で食べ比べするなんて、なんて贅沢なんでしょう。

今年クエに続いて2番の幸せな食卓でした。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
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ヒューマンドキュメンタリー 「風の画家 “いのち”を描く」
チャンネル:総合/デジタル総合
放送日: 2010年12月23日(木)
放送時間:午後10:00~午後10:50(50分)

今日の夜、NHKで放送される『風邪の画家 いのちを描く』は
画家・中島 潔さんの密着した作品です。
中島 潔さんは、NHKみんなのうたや絵本の挿絵、
ノスタルジーあふれる繊細な童画で多くの人に親しまれている方です。

本年、5月、NHKの「クローズアップ現代」で、中島潔さんが5年間かけて
描いた46枚の襖絵を清水寺に奉納するまでをおいかけ、
大きな反響を呼びました。
今晩放送される番組は、
中島潔さんが、5年間かけて書き上げた襖絵を清水寺に奉納した後、
肺がんを患い、それを乗り越え、
あらたなる絵の世界を描き始めたところまでを密着取材したもの。

今年5月と8月、実際に京都の清水寺で襖絵を拝見しているのですが、
いわしの大群を描いた『大漁』はあまりの迫力に思わず『わぁ!すごい』と
声が出てしまいました。

でも、存じ上げている中島潔さんは、とても可愛らしい優しい方です。
作品に出てくる童子にそっくりです。

実は今回の番組を撮影されているカメラマンさんは、
魚食倶楽部・鯖編の時にずっとカメラをまわしてくださっていた三好 勉さんです。

魚食倶楽部にご参加頂いた皆さんの表情、そして上田さんの包丁さばきも
ばっちり写っています!
6時間におよぶ内容なので、今編集中!
少しお時間頂きますが、アップしますね~。

勉さん、放送楽しみです。
そしてありがとうございます。

皆さんも是非、番組をご覧頂けたら嬉しいです!
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