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すきみだら5
「すきみ鱈」って御存知ですか?
先日、近長さんから頂いた「棒だら」は塩分を使わずに乾かしたもの。

すきみ鱈は、真鱈の骨と皮を取り除いてから、身をすいたものを塩漬けにし、冷たい浜風にあてて乾燥させたものだそうです。綺麗に仕上がるまでに2週間程かかり、その間うら返ししたり、重しをのせて平らにしたりして手をかけて作り上げるのだそうです。

 冷蔵庫のない時代に保存食として作られたもので、日本以外でもポルトガルやスペイン、韓国などでも同じような手法でつくられているものです。

 棒たらとはちがって、塩分と水分が多いので、軟らかく、水で戻さなくても軟らかく手でちぎる事ができますが、そのままではさすがに塩辛くてとても食べられませんから、ちゃんと水でもどしたり、塩抜きしたりしてから料理していただきます。
美味しくいただくには少し手のかかる食材ではありますが、干してあるからこその旨みが凝縮していて風味があります。
魚屋さんで販売している天塩鱈も美味しいですが、干物ならではの美味しさがあります。
すきみだら3
すきみ鱈は塩分を抜かず、そのままほぐしてお茶漬けの具やサラダの具として使っても美味しいですね。
すきみだら1

今回は水で少し塩分を抜いてから、ピメント、トマト、にんにく、タマネギをオリーブオイルで炒めてそこにすきみ鱈を加えて10分ほど煮込んで美味しいすきみ鱈のトマト煮込みが完成!すごく簡単で美味しい!
パンにつけてもパスタにも美味しいです。
すきみだら4
もう一品は、ブランダード風にすきみ鱈をタマネギ、牛乳、生クリーム、にんにくで煮込みました。
これも美味しい!!作り置きも可能ですし、パーティの時にもおすすめですね。
すきみだら2
近長さんが、冷蔵庫ができてから、乾物は本当に人気がなくなってきているとのこと。
乾物、干物の良さは手間はかかるけれど、保存性、そして凝縮した旨味。
自然の力の美味しさが詰まった食材。
消えて欲しくない食材のひとつです。
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jasmin's recipe・魚貝/川魚料理 | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
No title
先週、富山でタラ汁食べて今週は新潟の加島屋のタラの親子酢漬け?を食べました。

明日から元気に秋田出釣です。
Re: No title
B級歯科医さま、おはようございます。
> 先週、富山でタラ汁食べて今週は新潟の加島屋のタラの親子酢漬け?を食べました。
@富山で鮎釣りですか?いいですね~。たら汁も美味しそう!
 加島屋のタラの親子酢漬け、そうだ、お中元の時期ですね~(笑
 美味しいですよね、加島屋さん。

> 明日から元気に秋田出釣です。
@鮎ですね!!いいなぁ~~。
 こちらは、台風の影響が心配な大分に行ってきま~す。
 
Re: No title
Mさん、こんばんは~。
夏バテ、御大事になさってくださいね~。
> すきみ鱈、初めて知りました。
@私も、今回、近長さんから詳しく教えていただきました。
 
> すきみ鱈のトマト煮込み、本当にとっても美味しそうですね。
@ありがとうございます!簡単で美味しかったです~。
> 干物、私は好きなので、是非これからも頂きたいと思いました。
@嬉しいです。干物って美味しいですよね~。

夏バテ、お互いに気をつけましょうね~。

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